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頭皮ニキビが薄毛を引き起こす!?

こんにちは、恵比寿美容クリニック院長の堀江義明です。ニキビと聞くと、顔にできるといったイメージがありますが、意外に多いのが頭部や背中にできるケースです。特に頭皮にできるニキビはニオイを引き起こしたり、健康な髪の毛が生えるのを邪魔するため、薄毛の原因となります。そこで今回は、誰にでも起こりうる頭皮ニキビの原因や対処法についてお話します。 

 

 

シャンプーも原因になる!? 頭皮ニキビができるワケ

毎日シャンプーをして清潔にしているつもりなのに、どうして頭皮にニキビができてしまうのか。それは頭皮が他の部位よりも毛穴の数が多く、皮脂分泌も多いとされているうえ、髪が生えていることで細菌の繁殖が起きやすくなっているからです。なおかつ、生活環境や食生活といったストレス、頭髪用品やシャンプーなどのすすぎ残しといった何らかの原因で毛穴付近のターンオーバーが正常に行われなくなると、肌に残った角質により、毛穴が塞がった状態になります。すると皮脂が溜まり、徐々に毛穴が盛り上がり、その毛穴の中でアクネ菌が増殖することで炎症が起き、それがニキビとなり現れるのです。また、毛穴が詰まった状態ですので、ニキビができるだけではなく炎症によって薄毛の原因になる可能性があります。

 

薄毛の原因に!? 頭皮ニキビができたらどうすればいいの?

通常、アクネ菌は肌表面に存在し、ホコリや雑菌などから頭皮を守る役割を果たしています。しかし、毛穴に皮脂と角質が詰まるとアクネ菌が増えすぎて炎症が起きてしまい、ニキビとなってしまうのです。そのため、アクネ菌が増やさないことが頭皮ケアでは重要とされています。

 

そこでアクネ菌を増殖させないために、頭皮のダメージを減らすことが重要です。そのために実践して頂きたいことを簡潔にまとめたいと思います。
・刺激の強いシャンプーや染毛剤は、できるだけ避ける。
・整髪料やシャンプーは、きちんと洗い流す。
・ドライヤーのかけすぎによる頭皮の乾燥を防ぐ。
・頭皮が汗をかきやすい状態を避ける。
(帽子を被る際は、通気性の良いものを選ぶ)
・帽子や枕カバーなど、頭皮が触れる場所は常に清潔な状態にする。

 

 

もし、それでも頭皮ニキビができてしまったら…

・頭皮をむやみに触らない。
・自分でニキビをつぶさない。
・ヘアケア剤などをいったん中止する。

 

頭皮にニキビができると、自分の手でつい触ってしまいがちですが、手についている菌がつくことで悪化させる可能性もあります。極力、触らないようにしましょう。

 

間違ったケアは症状を悪化させ、薄毛の進行を早めることに!

顔にできるニキビと違い、頭皮ニキビは目立たないため、周囲の視線が気になることも少ないです。そのため、じきに治るだろうと放置したり、病院に行くほどではないと自己判断してしまいがちです。しかし、頭皮ニキビを放置することは、毛髪のターンオーバーを悪化させ、薄毛の原因になります。そのため、薄毛を進行させないためにも、頭皮ニキビができたら、皮膚科など専門医の診察を受けるのが望ましいでしょう。

堀江 義明

恵比寿美容クリニック院長
国際抗加齢医学会・日本抗加齢医学会所属
メンズヘルスケア外来認定医 / Q-MED認定医 / 3D LIFT認定医 / THERMACOOL認定医 / ICLSプロバイダー / GALDERMA主催ヒアルロン酸マスタークラス2013修了 / ALLERGAN主催ボトックスマスタークラス2013修了

 

大手美容外科クリニック美容皮膚科責任者、美容クリニック院長を経て、2013年に恵比寿美容クリニック開設。
「最先端の治療を最高の技術で。」をモットーとし、丁寧なカウンセリングに基づいた施術を行っている。

 

[オリジナルの薄毛治療]
http://www.ebisu-bc.com/hair/
[オフィシャルサイト]
http://www.ebisu-bc.com/