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ダメージケアを改善! 美髪をつくる夏のヘアケアポイント6つ

毛髪診断士・美容家齊藤あき

はじめまして。今回ヘアケアを担当することになった毛髪診断士の齊藤あきです。
毎日の髪のお手入れがたのしくなる情報を発信してまいりますので、みなさまどうぞよろしくお願いします。第一回目は、夏のヘアケア法についてご紹介したいと思います。

もうすぐ本格的な夏到来!

紫外線が強烈に降り注ぐ夏は、お肌と同様に髪や頭皮もダメージを受けやすくなります。さらに、海やプールなどで塩水にさらされる機会も多いはず。
夏のダメージは蓄積され、パサつきや枝毛・切れ毛はもちろん、秋に抜け毛となって現れる場合も。

髪は一度傷むと修復不可能! 夏はこまめなケアが大切です。
髪は実は死んだ細胞でできており、髪自身の修復機能がありません。
髪の土台である頭皮もダメージを受けると綺麗な髪が育たなくなります。

美しい髪を育む! 夏のヘアケアポイント6つ

日傘やUVスプレーなどで紫外線対策を!

夏の紫外線は強く波長が長いため、髪のキューティクルを破壊し毛根にまでダメージを及ぼします。紫外線を浴び続けると、頭皮が固くなる原因にも! 外出の際は、日傘や帽子でガードし、海やレジャーに行く際は髪や頭皮専用のUV用スプレーを使用すると良いでしょう。

海やプールに入ったら必ず流水で洗い流しましょう

海やプールで髪がパサつく原因は、塩分や塩素。
放置すると髪はアルカリ性に傾きキューティクルが開いてしまいます。髪の内部の水分やタンパク質は流出し髪はパサパサに。海やプールに入ったら必ず洗い流すようにしましょう。

洗浄力が強いシャンプーは控えましょう

夏は、スッキリ系シャンプーを使いたいもの。しかし洗浄力が高いと皮脂や水分を取りすぎてしまい、逆に頭皮のべたつきや髪のパサつきの原因になります。夏の頭皮や髪には、保湿力の高いアミノ酸系のシャンプーがおすすめ。ただし、洗浄力が弱いので頭皮を丁寧に洗いましょう。

トリートメントのつけ方を工夫しましょう

夏場は、トリートメントでのこまめなケアが大切。塗布する際は、水気をきちんとふき取り毛先から髪に揉み込むようにし、最低5分は放置しましょう。蒸しタオルを巻くとさらに浸透力が高まります。

外出の際は、オイル系のアウトバストリートメントで髪を保護しましょう

オイル系のアウトバストリートメントは、髪のキューティクルを保護し紫外線などのダメージから髪を守る働きあります。直接つけるとべたつきの原因になるので、手の平に適量をとってなじませ、毛先からつけるようにしましょう。

スカルプ用エッセンスで栄養を与えましょう

髪以上にダメージを受けているのが頭皮。
頭皮が健康でなければ髪は育ちません。夏は紫外線などの影響により頭皮が固くなり、髪に栄養が届きにくくなります。スカルプ用エッセンスなどで栄養を与えるようにしましょう。

週に2~3回は、自宅でオイルヘッドスパがおすすめ!

夏は、汗をかきやすく毛穴に皮脂や汚れがつまりやすくなります。
皮脂は時間と共に酸化し、毛根へのダメージや、臭い・べたつきの原因に。
おススメは、シャンプー前のオイルヘッドスパ!
毛穴に詰まった酸化皮脂や汚れをスムーズに落とす事ができ、髪のパサつきにもとても効果的です。
ケアの仕方はとってもかんたん! シャンプー前の乾いた頭皮に植物オイル (500円玉位) を馴染ませて、5分~10分程おいて洗い流してシャンプーするだけです。
頭皮スッキリ・髪ツヤツヤ! 是非、試してみてくださいね。

内側からのケアも大切! 髪と頭皮を育てる食事を摂取しましょう

夏の髪へのダメージの要因は食事にも。夏バテで食欲が落ちると、素麺などさっぱりした食事が多くなると栄養素も偏りがちです。
髪に栄養がきちんと届かないと、パサつき・抜け毛が増えやすくなります。
髪の主成分であるタンパク質 (青魚や、赤身のお肉、大豆製品など) を中心に、ビタミンやミネラルをバランスよく摂取しましょう。
また、抗酸化作用のある食材 (トマトや、パプリカ、サーモンなど赤い食材) を多めに摂取すると紫外線の影響も受けにくくなります。

いかがでしたか?
夏にきちんとケアするかしないかが、美髪の大きな別れ道。
秋になってしまった! という事にならないように、こまめにケアを行いましょう。